淡路島~まだ見ぬ絶景スポットに出会いたい~
淡路島~まだ見ぬ絶景スポットに出会いたい~
SNSでフォトジェニックな写真が投稿され、新たな観光スポットになることも珍しくなくなってきました。
誰かが投稿したSNS映えした写真を見て
「自分も行ってみたい!」
「インスタに投稿するんじゃー!!」
って方も多いと思いますが
すでにSNSに投稿されていて人気のスポットに行くのもいいのですが、
まだ発掘されていない、あまり知られていない絶景スポットを探すのもいいと思いませんか?
そんな絶景スポットを探しに行きましょう。
今回のアクセスポイントは「淡路島」です。
関西の方にとってはわりと聞き馴染みのある「淡路島」だと思いますが、あまり知らない方のために少し触れておきたいと思います。
淡路島とは
瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内海の離島の中では最大の面積となっています。
近畿地方の兵庫県に属しており、本州から兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋を明石海峡大橋が繋いでいます。
四国からは徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦と南あわじ市福良丙を大鳴門橋が繋いでいます。
淡路ハイウェイオアシスからの神戸を眺める夜景や、鳴門の渦潮を見る「うずしおクルーズ」からの大鳴門橋の景観も素晴らしいですね。
・絵島
淡路島周辺は国生神話の舞台とも伝承されており、古事記ではイザナギ・イザナミの二神が海原を天の沼矛(ぬぼこ)でかき回して造った最初の島『おのころ島』に降り立ち、国生みを始めたといわれています。
その最初の島『おのころ島』が、淡路島とも沼島(南淡町)とも この絵島ともいわれているそうです。
・淡路島の名産品
淡路島の名産品いえば鱧、焼きアナゴ、玉ねぎ、玉ねぎ、玉ねぎ。
ここ最近の玉ねぎ推しは物凄い勢いである。
謎の玉ねぎ自販機・・・ 中身は普通の飲み物が売られています。
謎の巨大玉ねぎ・・・ 玉ねぎ愛が爆発してます。
謎の玉ねぎキャッチャー・・・ 意外や意外の大行列。玉ねぎ1個ゲットすると
1.5kgの玉ねぎと交換してくれるそうな
淡路島の絶景スポット
さて、謎の玉ねぎ島の話はこの辺りで終えまして、本題の絶景スポットをご紹介します。
淡路島の夕日映えスポット淡路島を回るのに、車を利用される方、バイクでツーリングに来られる方、ロードバイクで一周される方がおられると思います一周約150kmの淡路島。
山の中を移動することも多少はありますが、他はほぼ海です。
見どころもやはり海。
そんな淡路島だからこそ、潮風を感じながら爽快に走れる場所があり、SNS映えする海岸線があります。
淡路サンセットライン
なぜ、この「サンセットライン」がオススメかというと、その名の通り夕日が綺麗に見えるスポットが盛りだくさんなんです。
瀬戸内海に沈む夕日を眺めるのにうってつけのカフェがいくつもあり、淡路島デートの締めにはもってこいです。
その淡路サンセットラインの絶景スポットを3つご紹介します。
①緑の道しるべ「阿那賀公園」
大鳴門橋記念館を出て、淡路サンセットラインを走っていますと、西日に照らされた
巻き○そ 巻貝のモニュメントを発見!
静かな瀬戸内海を背景にたたずんでいるその巻貝を見ていると、夕日映えしそうだと思いパシャリ📷
ベンチに座ってぼーっと海を眺めるのにちょうどいい場所かもしれません。
※淡路島の南部の地層からアンモナイトが多数発掘されていることから、阿那賀公園にはアンモナイトのモニュメントが建っています。とのこと
※うんこ漢字ドリル(文響社)のうんこ先生の後ろ姿ではないようです。
②丸山海づり公園~海の展望広場~
遠くにこの島が見えた時は、「コレは行ってみなければ!」と思うこと間違いなし。
夕日が橋の下に落ちて行ったら綺麗だろうなーと思いながらパシャリ📷
橋のたもとまで行ったんですが、先を急いでいたこともあり、島には渡らず。
後で調べてみると、島の周りがあんなことになっているとは。。。行ってみれば良かった。。。
注意:南あわじ市が管理している有料の海釣り公園とのことで、入園料¥200(釣りをしない方)が必要とのこと。
③緑の道しるべ「郡家公園」
淡路島で見つけたお勧め夕日映えスポット。
屋根の下のベンチで、夕日を眺めるもよし、夕焼けを背景に写真を撮るもよし。
今はまだ人が殆どいないので、ベストな状態で写真が撮れるかと思います。
郡家公園の目印は、かの有名な一宮淡路城のすぐ近く。
おお!こんなところに城が!?と思ってると通り過ぎてしまうのでご注意を
あとがき
淡路島に行かれた際は「淡路サンセットライン」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか
夕焼けが綺麗な日にはきっと素敵な写真が撮れると思います!
綺麗に撮れたなーと思う写真を3枚並べてみると。。。
逆光ばっかりじゃないか!!
・・・
むかしの偉大な先輩がおっしゃいました
「逆光は勝利」!
最後までお読みいただき本当にありがとうござました。
それでは よい旅を YAEH!!
P.S. 淡路島はまだまだ絶景スポットがあるので、またツーリングに出かけたら記事書きま~す